タグ

タグの使い方
― プロジェクトをまたぐ切り口をつくる

プロジェクトは「何の案件か」で分ける縦の区切りです。それだけだと「明日の打ち合わせで確認することを、案件をまたいで全部見たい」といった見方ができません。タグは「どういう性質の作業か」で束ねる、横の切り口です。

この画面でできること

  • 複数のプロジェクトにまたがるタスクを、1つのリストにまとめられる
  • 「打ち合わせ」「提出物」など、作業の性質でタスクを束ねられる
  • タグの色で、一覧の中から目的のタスクを見つけやすくできる
  • 検索やノートの絞り込みにも、同じタグを使える

画面の見かた

Taskraのタグビュー。「打ち合わせ」タグが付いたタスクが、4つの異なるプロジェクトから5件集まっている 1 2 3 4

5件はすべて別々のプロジェクトのタスクです。「打ち合わせ」という切り口だけで集まっています。

仕組み:プロジェクトが縦、タグが横

1つのタスクはプロジェクトを1つだけ持ちますが、タグは何個でも持てます。この非対称が、2つの使い分けを決めています。

タグがプロジェクトを横断する仕組み プロジェクトを縦、タグを横に置いた表で、1つのタグを選ぶと複数のプロジェクトにまたがるタスクが1つのリストに集まることを示した図。 プロジェクトは「縦」、タグは「横」の切り口 #打ち合わせ #提出物 #要確認 Webサイトリニューアル タスクあり タスクあり 採用活動 2026秋 タスクあり タスクあり 社内AI勉強会 タスクあり タグ「打ち合わせ」を選ぶと、この縦1列が集まる 3つの別々のプロジェクトにある「打ち合わせ」のタスクが、1つのリストに並ぶ。 「打ち合わせの日に、全部まとめて確認する」といった使い方ができる。

タグはタスクを移動させません。プロジェクトに属したまま、別の切り口でも集まるようになるだけです。

迷ったときの目安は、「これは案件名か、作業の性質か」です。「Webサイトリニューアル」は案件名なのでプロジェクト、「打ち合わせ」は作業の性質なのでタグになります。案件名をタグにすると、プロジェクトと二重管理になって破綻します。

タグを増やしすぎないための考え方

タグは自由に作れるぶん、増えすぎると機能しなくなります。20個あるタグの中から毎回選ぶのは、選ばないのと同じくらい手間だからです。

目安として、タグを付ける基準を「そのタグで一覧を開く場面があるか」に置いてください。「打ち合わせ」は打ち合わせの前に開くので役に立ちます。「重要」は開く場面が思い浮かばないので、フラグや優先度のほうが向いています。

使い方

  1. タグを作る。サイドバーのタグ欄から追加するか、クイック追加バーで #打ち合わせ のように書くと、その場で新しいタグができます。
  2. タスクに付ける。タスクを開いてタグを選びます。複数付けられます。
  3. サイドバーから開く。タグ名をタップすると、そのタグが付いたタスクだけが並びます。
  4. タグなしを点検する。「タグなし」を選ぶと、まだ分類していないタスクが出ます。整理のきっかけとして使えます。

タグは検索やノートでも使えます。Search ではキーワードとタグを組み合わせて絞り込めますし、Note にも同じタグを付けられます。「この案件の議事録」をタグでまとめておくと、あとから探しやすくなります。

表示条件

タグの画面に表示されるもの

  • 選択したタグが付いたタスク
  • プロジェクトをまたいで集約される
  • 「タグなし」を選ぶと、タグが1つも付いていないタスクを表示
  • 複数のタグを選ぶと、そのすべてが付いたタスクだけに絞り込まれる
  • 完了済みは非表示(設定で表示に変更可)

よくある質問

タグとプロジェクトはどう使い分けますか?

プロジェクトは「何の案件か」、タグは「どういう性質の作業か」です。1タスクにプロジェクトは1つだけ、タグは何個でも付けられます。案件名をタグにすると二重管理になるので避けてください。

1つのタスクに複数のタグを付けられますか?

付けられます。複数のタグを選んで絞り込むと、そのすべてが付いているタスクだけが表示されます(どれかに当てはまる、ではありません)。

タグを削除すると、タスクも消えますか?

消えません。タグが外れるだけで、タスクはプロジェクトに残ります。

タグとフラグはどちらを使えばよいですか?

タグは分類、フラグは一時的な印です。「打ち合わせで確認する」のように繰り返し使う切り口ならタグ、「今日やる」のようにその日限りならフラグが向いています。

関連するビュー

タグで整理してみる

フリープランはクレジットカード不要。Googleアカウントですぐに始められます。

無料で始める